豊橋らーめん戦国時代突入
18Oct2011
豊橋がえらいことになってきた。つい数年前まで街の規模の割には「ラーメン砂漠地帯」と呼ばれて(誰も呼んでない?)昭和系のラーメン屋さんが主流だったのに...
<上品系>
行けばいつでも入れて、おかみさんとゆっくり話せた政次郎は、ラーメン雑誌の表紙を飾り、いつ行っても行列が出来て、閉店時間よりスープ終了がかなり早いお店になった。
満天星DODAN、空はとても旨いんだが、立地や雰囲気が逆に邪魔をしている?
<家系>
黒田屋は相変わらずお客さんが入っているが、弟子達?(くいば、RAGAYA)が独立して店を構え、尽空のような家系も出来、唯一無二の存在感が薄くなってきた。
<つけ麺>
豊橋で、本格東京系つけ麺といえばさかなやと(マイナーかもしれないが、)やっ太郎麺(たぶん豊橋のつけ麺のルーツは黒田屋だと思うが?)だったが、晴レル屋の本家からの独立のささき屋、まるぎん商店直系のまるぎん本舗がとうとう開店。チョット足を延ばせば、志都呂に「あの」「かの」六厘舎のつけ麺が食べられる京蔵がある。
<二郎系>
晴レル屋直系の男晴れで楽しめる。
<その他独立系>
つぼみ、つぼみ2号、善の家 なども十分楽しめるお店
インドネシアから帰ってきてなぜかハマッタらーめんですが、すっげー楽しくなってきた。
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