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《本》学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話

8JUN2014
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話
坪田 信貴 KADOKAWA

もしドラから流行りだした、題名がやたら長い題の本で、金髪ギャルが表紙。ワタシの第1印象は、スルー。
偶然の出会いとは面白いもので、小島慶子基準で録画していた(現在は降板している)ゴロウデラックスという番組で紹介されたのがきっかけで、ググっと興味を惹かれた。塾の先生(主催者)だということ、マンツーマン形式の塾だということ。冗談じゃなく無茶無茶勉強して無いギャル相手の話だということ。心理学ベースの指導方法だということで、即購入し読んだ。

ここ最近ずっと思っている仮説

図に乗せるのは良いことでは?

を証明してくれたような本でした。
脳内物質を出させるためには「ホメる」のが必須。脳内物質が出なきゃ継続的モティベーションは不可能。指導者の真の目的は、被指導者の行動を良い方向に変えること。個人の情動は押さえ込んで、戦略的にホメるべし‼︎

さぁはりきって「図に乗って」もらいましょう

って頭ではわかっても実行出来ねぇ


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