7JUl2011 62杯目 11:15に行って11:50着席 開店前20数名 後客10数名行列
2回目の変則休み。またまたカミさんと志都呂へ向かう。なぜ?といわれても先ずは大雨だったのでこの前のつけめん屋さんも空いているかなぁと思ったことと、カミさんがイオン好きだから。というわけで11:15ぐらいに着くように出発。ん?ありゃりゃ既に10人以上並んでる。どうせまた行きたくなるので今日は並んでみた(並ぶの嫌い)。というわけで30分ほど並んで初入店。(きんぞうと読むらしい...)
中は、待合席が4席と10席程度のカウンターだけ。嫌いな券売機にはもちろんつけめんメニューだけ。ワタシは特製つけめん1000円+大盛150円、カミさんは味玉つけめん850円。残りは肉つけめんと肉玉つけめん...やきそばのようなネーミングだ。
カウンターからは厨房がしっかり見える。これは好き。ビックリしたのはカウンターの10人分の麺を一度に茹でて、一度に大ザルへ。一度に〆て配膳...つけめん専門店でこんな超人気店で、しかもカウンター10席なら可能な方法だろう。10杯一度に作るというのは、発想の転換だけど、ちょっと馴染めないなぁと思った。んで、
こんな感じで、
こんな麺で、
こんなつけ汁。薄い2種類のチャーシューに、煮込んだ系のチャーシュー?(歯に挟まり系)がごろごろ。ナルトは嬉しい。豊橋にはないどろどろ系の魚介の強いつけ汁だ。酸味辛味のバランスも良くとても旨い。極太の角麺は、ブッツリ系のしっかりしたもの。カミさんは一本ずつしっかり噛まないと飲み込めないと困ってた。一気に完食。スープまでじっくり飲み干した。魚介の粉がしっかり残った旨い汁。カミさんのほうでサービスのスープ割りを試す。ゆずのなにかを振りかけて、趣の変った感じで楽しめる。ゆず好きのカミさんは、最初から入れてもらえばよかったとのたまった。
後から調べたら、あの六厘舎系の方のお店らしいということでビックリ。それなら、これが本場系なんだろうな。11:30~14:00までの営業ということで当分この賑やかさはつづくだろう。夜もやってくれないのかなぁ。
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